1000円
レディースデイ、久々の洋画かな？ ブラック＆ホワイトとは人種のことかと思ってたらそうではなさそう。 ＣＩＡのエージェントで気のあった二人だけど、性格は全く違う。 なのに同じ女性ローレン（リース・ウィザースプーン）を好きになってしまった。 ＦＤＲ（クリス・パイン）とタック（トム・ハーディ） 二人とも超イケメン(〃▽〃) やっぱりこういう作品では必需品よね〜 かなりのイケてる二人♪ ミッションをかっこよくこなしながらも、同じ女性を好きになってしまった二人はぎこちなく、それでいて大胆に恋のかけひきをしていく。 ローレンは彼がが知り合いだということを知らない。 でも、二股をかけている負い目はあるものの、どうしても一人を選べない 。とうとう究極の体を張った（？）行動にでる。 はたしてどちらが勝利者となるか？
偶然こういうこともないとは言えないけど、やっぱりそこは物語で。 いろんな偶然が重なってできている話だよな〜 でも、ローレンの純情さはちょっと今では珍しいかも 。丸っこくて可愛い顔は日本人好みではないかな？ 二人から同時に愛されるほど魅力的かというと。。。うーん。。。ｗ ＦＤＲのクールさやタックの優しさはとても魅力があるけれど、ＣＩＡの職権乱用はちょっとね〜〜 ベッドまで盗聴するのはやりすぎだよな・・ まわりもおもしろがってるように見えるのは気のせいか。 いずれにせよ、日本ではありえない展開かも。 でも、タックの息子がジュードーをやってるのはおもしろい設定だった。 ローレンの既婚の友達（チェルシー・ハンドラー）は適当なことを言ってるみたいだけど的を射ている。 彼女はかなりのキーパーソンなような気がする。オモシロい！ 難しいことを考えずに観たら楽しい作品かと思う、でも映画館で観なくても良かったかな^^;
