19時〜 1200円（ペア券一人分） （劇）池田商会企画 総合芸術舎玉屋
なんと２年ぶりだという玉屋の本公演。 今回は社員４名に加えて、ベテラン、新人合わせて１４人！
玉屋は箱崎のイメージが強いけど、この人数ならあそこじゃ無理だな。
７演目の間に映像もはさみながら２時間たっぷりのコント大全集でした。
＃01 OP
２０代メンバーと３０代メンバーの「苦しい時にニヤッとした話」対決。
就活、ダイエットなどなどそれぞれの告白をするも、３０代の悲惨さに２０代全滅。爆笑。
＃02 trainee
社員４名で定番コント、コンビニ編。それぞれの役割が上手いよな、といつも感心。
＃03 under the building
４名＋新人男子３名でコント、お化け屋敷編。新人の中村大介くん珠玉。 正社員になれそう。。。
＃04 青春バカ一代〜スケバン編〜
総勢１３名による、文字通り学園物。
ただし、主役はいまや一児の母となった元スケバンの不動明マキ（松本裕子）
女子の勢力争いやコスプレ？も見応え十分で、３０代のお姉さんたちも頑張っていたのが泣けたｗ
＃05 こんな童話はイヤだ
桃太郎や、浦島太郎、西遊記、白雪姫。。。などなど上手くパロっている。
こういうコントは基盤があるから作りやすいのかもしれない。
＃06 説得
・・・・3分くらい？（爆）
＃07 黄昏34号
黄昏シリーズ、あるボクシングジムの兄妹を軸にライバルとの抗争や恋愛事件が繰り広げられる。
オカマとゲイでハッピーエンド♪って実際あるのだろうか？^^;
まだ新人さんの顔と名前が一致しないけど、ピンクのパンツのオカマちゃんが可愛かった。
映像は永井さんの「かっこいいそうめんの食べ方」とか久保さん三連発とか
「体を張って確かめる」シリーズとかとか。
いや、よく作られてるわ。
物販では缶バッジはたくさん持っているので、今回はブロマイドとカレンダーを購入。なかなか渋いよ(^^)
