「サブウェイ」 あじびホール

teru10162013-07-26

19時半〜 ペア券一人2250円 極東退屈道場
作・演出:林慎一郎

FFAC PLUSU+の企画のひとつ。
ちらしは昔っぽい右から書かれた横文字のやつ。
懐かしい感じのするこのちらしにひかれて行ってみる。

あじびホールは久しぶり。やっぱり最前列のほうがよかったなと思う2列目で楽しんだ。

前知識なしに行ったけど、いやーいろんな話がてんこもりで、あまりがっつり観ようとするとついていけなくなるので、
ほどほどにゆるっと気持ちを解放して観た。地下鉄の常客を中心にいろんな話しをちりばめていて。。。

故郷喪失、外人、映画、夢、図書館司書、映画、看護師、コンビニ、クロ〇コ宅配、結婚、泥棒、鳥人
ミュージシャン、田舎、チャリ、生成り、スキンヘッド。。。 
あまりにもりだくさんで断片的にしか思い出せないけど、ののあざみさんの顔と演技だけはものすごく印象に残った。
ダンスもたくさん出てきて楽しかった。かなりコントっぽくて声をあげて笑った感じ。

正直、地下鉄は福岡にもあるけれどそこまで思い入れがないので、サブウェイの題には共感しにくかったけど、
登場人物の人間臭さには激しく共感したかな。ののあざみさん以外では門田さんが好きだった。
若い役者さんは元気があっていい♪ 大阪の地理はさっぱりわからなかったけど関西出身の人が感激していたので
やっぱりご当地ネタは盛り上がるものだなぁ。