17時半〜 6000円 劇団四季
久しぶりのＣＦＹ、前回観たのははもしかして四季がキャナルシティから撤退寸前のときだったかも？
かなり集中して観たような気がする。 ということでストーリーは省略。
キャストもかなり変わったかなと思っていたら、
男性のアンサンブルや年輩役の方々は名前を憶えていたわ。
脇坂さん、厂原さんなどのダンサーたち、、松下さん、中野さんはベテラン〜〜
女性はほとんど変わっているようだけど、テス役の加藤久美子さんが頑張ってる！
ガーシュウィンの軽やかで元気いっぱいのナンバーをなつかしく聴きながらなんだか涙が出てしょうがなかった。
ボビー役の松島勇気さんはすごくよかった。 ダンス系なのに歌もセリフもすごく自然で驚いた。
アイリーン役の光川愛さんのセリフを聞くと、あー昔のままの四季なんだなと。四季節を久しぶりに聞いた。
まあ、そんなことはどうでもよくて、歌、ダンス、そしてデッドロックの大通りの風景を楽しんだ。
大好きなシーンはやっぱり今も大好きで、ザングラーフォーリーズのダンス、デッドロックでの稽古風景、
大通りでのポリーを担ぐシーン、Ｉ Got Rhythmね。
そしてザングラーと偽ザングラーのひょうきんダンス。
ポリー役は宮田愛さん、可愛くて歴代ポリーに負けず男前でかっこよかった。
いろいろな思いが甦る作品だった。
そして帰ってＣＤを聞きながら思い浮かべるのはやっぱり加藤ボビーと濱田ポリーだった。
加藤さんはもう踊っていないのかな。。。
