20時半〜 1,500円(ワンドリンク付)
観客に産み月間近なサカセさんがいた、来月のソネス落語のときは産まれているかな?ワクワク
さて、今回は立冬の日にセンチメンタルをテーマかしら?
冬の寒空は空気がきりっとしていて好きなのだけど、ちょっともの悲しくもあるね。
一、古典落語「粗忽の釘」
痛風亭魚弱(いわし) / 矢野 勝久
声の大きいいわしさん、可愛いお子様の話のまくらから粗忽者のお話し。
そそっかしいにも程がある大工の亭主は引っ越しもまともにできない。
あげくに長屋の壁に長い釘を打ってしまい・・・
面白かったけど、若い人は昔のこういう風景を想像しにくいだろうなぁ。
一、幕間歌謡「センチメンタル特集」
タケダ2000GT
お約束のテーマを元に真面目なタケダ2000GTさん。
そつなくこなせるようになりましたw とてもセンチメンタル。
新しいCDを購入、この中にもセンチメンタルな曲が多かったよ♪
昭和っぽくて私にはすんなり入ってくる。
一、小泉八雲/作「雪 女」
曽根巣家月曜(マンデー) / 光安 和幸
火曜だけどマンデーさん♪ 今回は実際に絵本を持って読み聞かせ風な絵本落語。
怖そうな表紙の絵本はまるで笑いを封印したかのよう。
真面目な顔で雪女を読んだマンデーさん。なかなか良かった♪
しかし10人子どもを生むなんて。。。昔ならありかしらねw
次回開催は12月5日です(^^)