２０２３年３月５日（日）
12時半～ 10000円 制作・ホリプロ
座長 市村正親
作・演出 髙平哲郎
1997年から始まった市村座。
その名は聞いていたけれど、初めて観るよ、わくわく。
歌舞伎のように、ご挨拶から始まって、口上（2人の息子も一緒だった）
そして、ひとり芝居の『死神』中入りをはさんで、
五十年間の全作品人気楽曲披露。全作品？？
そして大団円。
楽しかった♪ お芝居も良かったけどやっぱり2部の歌だよね。
初期のころのデータは残ってなかったものもあったよ。
1973年「イエス・キリスト＝スーパースター」から始まって、
ついこないだの作品まで。
去年、「ミス・サイゴン」と「ラ・カージュ・オ・フォール」
を観にいった。一口に役者50年というけど、本当に中身がすごい！
最近は映像やネット動画にもいろいろ出演しているようだ。
だんだん、私はついていけなくなってるぞ～～～
子どもたちも時々参加して歌ったり踊ったり。
長男（中2）は役者めざしていろいろレッスンを開始しているようだ。
お父さんのようになりたいんだね。いやお父さんを超えるのが目標か。
次男（小5）もやっぱり目指すのは舞台役者らしい。
いいね～ いい親子関係だと思う。3人の対談記事も面白かった。
ミュージカルのオーケストラとはいかないけど、
8人のミュージシャンの演奏も良かった。
生演奏はほんとにいい。劇団四季も本当は生でやりたいんだろうな。
パンフレットには三谷幸喜さんとの対談も載っていて、とても面白かった。
2人はちょっと似ている感じがする。
魅力的な舞台をまた作って欲しいね。できるだけ観に行こうと思う。
